うちの大学では毎年ウォリック大学に学生を派遣している(6週間)。ここ数年は2月のはじめにプログラムがスタートしていたので,ちょうど入学試験の時期と重なり引率に行くことができなかった。今年は運良く,入試が終わった後に出発する日程だったので,在外研究以来(2006~7年ウォリック大学にて)にイギリスを再訪した。
1年間暮らしたキャンパスの風景,そして仲良くしていた人々との再会。何か特別なことをしなくても,単に大学内の図書館で勉強をしたり学生の授業を観察したりしているだけでとても幸せな毎日だった。ウォリック大学には様々な国籍,そして年齢層の人々が在籍しているので,僕みたいなおじさんがキャンパス内を歩いていたって何の違和感も無い(笑)。こういう環境で勉強できるというのはとても幸せなことだよなあとつくづく思う。
いろいろと書き連ねるほどの滞在期間でもなかったので,撮った写真だけアップロードしておきます。そう言えば,今年のゼミ生で夏休みを利用して世界旅行をした人がいるんだよね。本当に羨ましい!きっと彼女はお金で買えないいろんなことを勉強して帰って来たことでしょう。。若者よ,海外に行け!(そして僕にお土産を買いなさい)以上!
4 件のコメント:
めっちゃひさしぶりに開いたら
うらやましすぎるお仕事の日記を
書いていらっしゃるではありませんか!
Covent Gardenの犬(?)!わたしも
見た気がします…!同じ人なのかな…
ずっとあそこにいるのかな…?(・∀・)
先生もかわいい学生たちにお土産
買ってきてくれてもいいんですよ?笑
多分,同じ人じゃないかなぁ。僕も何人か顔見知りの人に会いました(笑)。犬さんは初対面だったけど。
そうですね,お土産はgive and takeでいきましょう!
偶然こちらを見つけました。
僕も09~10年とあそこに在外研究で行ってたんですが、懐かしい風景満載です。
また行きたくなってきたなぁ。ちょうど、当時お世話になった先生からメールが届いたので、この夏にでも?
ちょっと無理かな。
広島も暑いでしょうがご自愛ください。
懐かしい風景に出会えたお礼まで。
>匿名さん
コメント見逃していました!ありがとうございます。
今年もまた引率でウォリックに行きます!
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